プランニング・ディレクション

広告制作の一部分を担うコピーライティングの他に、広告全体の構想を練ったり、制作上のイメージアイデアを出すなど、クリエイティブ・ディレクションやプランニングを行い、広告制作プロジェクトを推進する業務を行います。
モデル手配やカメラマン、デザイナー、イラストレーターと連携した仕事を取りまとめ、円滑な広告制作を実現します。


広報誌の表紙用に作成した模型

広報誌・広報支援ツール

企業や各種団体・機関が、ユーザーや消費者との接点を求める目的で発行する広報誌の制作をサポートします。
プランニング的役割から、取材・原稿、編集作業や印刷、発行・発送の管理まで、求められる業務に合わせて携わることができます。
 
また、浜松市の入札資格を有していることで区役所や公共施設からの入札にも応じ、パンフレットやツールなどの制作を手がけています。







 





会社案内・製品パンフレット

ヒアリングからプレゼンテーション、実際の制作に至までのすべての工程をスムーズに実施するために、一元化された進行を望まれるクライアントに対して、コンサルティング的視点からアプローチします。
制作における外部スタッフとの連携や実務としてのPDF校正、コンセンサス校正なども経験と実績で対応します。
 
また、ミニ通信や小ロット印刷、オンデマンド印刷における制作と印刷をフォローします。また、通常のオフセット印刷における工程管理も行い、制作から納品まで、企業の印刷コンサルタントとして幅広いニーズに応えます。


入学案内やパンフレットなど
 

チラシの制作

PTA広報誌づくりもサポート

設立当初から携わっている仕事のひとつに、浜松市内および磐田市の小・中学校の「PTA広報誌」があります。これは、ビジネスで知り合ったクライアントの担当者が、ある学校のPTA会長をしていたことがきっかけです。
最初は、勝手が分からず少々専門的なやりとりをしてしまったり、広報誌づくりに携わる保護者の方とのペースが合わなかったこともありましたが、次第にアプローチの仕方をつかみ、2~3年が経過するとスムーズに作業が進むようになりました。
 
企業の広報誌と異なり、この仕事では、『できるだけ保護者の方に作業をしてもらう』ことが重要なようです。なぜなら、こちらが先にアイデアを出すと、保護者の方にとって検討する余地がなくなり、結局最初のアイデアで進行してしまうからです。これでは、残念ながら保護者がつくるPTA広報誌とは言えません。仕上がりがどんなにきれいであっても、つくった実感が保護者になければ、充実感も得られず、結局意欲が喚起されないまま1年が過ぎてしまうことになります。
一番最初に携わった時、PTA会長に言われたことは、「保護者が楽しく編集作業ができるようにヒントを与えてほしい」というものでした。行き詰まった時に、それを突破できるアイデアを提供することで、保護者自身が次に進むことができる。そういう場面を実は何度も経験しました。
 
中日新聞が主催する「PTA広報誌」コンテストに応募して、はじめて「入選」した時の保護者の方の喜びは、大変なものでした。保護者の方に「ありがとうございます」と言われ、「私がつくったわけではありませんよ。みなさんが熱心に取り組んだからですよ。」と返答したのを今でも覚えています。それは、ホントに保護者の方の成果だったからです。
その後、何度か続けてコンテストで成果を得た後、別の小学校のPTA広報誌づくりにも携わることになりました。元々、地域への貢献という姿勢で取り組んでいた側面があったものの、長い間続けることの弊害も感じていました。長くて10年、というのがひとつの目安かもしれません。
以降、携わったPTA広報誌では、幾度か中日新聞社主催のコンテストで賞をいただきました。「レイアウト賞」は多少専門的な技術の成果であったものの、「フォト賞」は、保護者のすばらしい写真が評価され、こちらが感心させられました。また、最近では、手描きのイラストを持ち込まれる方もいるなど、意欲の高まりを感じています。
 
原稿や写真の受け渡しも、今では当然のようにデジタルデータです。写真をCD-Rで持ち込まれたり、時にはUSBメモリも。原稿は、生徒や児童によって書かれたものもあるため、手書きはなくなりませんが、先生やPTA会長の原稿は、WORDでいただくこともあります。編集会議にノートパソコンを持参するという光景も数年前にはありました。
PTA広報誌づくりは、PTA活動の中でも『作業の結果が見える』ものとして、その活動を重視しているPTAが多いようです。一年間、これに携わることで、子どもたちの新しい面を見ることにもなります。以前、ある保護者の感想として印象的なのがありました。
『広報誌づくりを経験して、子どもたちのことがもっと好きになりました。』というものです。どんなにきれいに仕上がった広報誌よりも、ずっと素敵な言葉でした。


地域の小・中学校のPTA広報誌